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劇場に行くためにどこでもドアが欲しいミュージカルオタクの観劇記録と観るためのあれこれ

【観劇記録】2018年上期観劇まとめ(4月〜5月)

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 2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その2、4月~5月分です。ちょっとキリが悪くて中途半端ですが、6月の観劇回数が多くて文章の分量がかなり多くなりそうなので記事を分けることにしました。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。



[P] Play [M] Musical


April - 4月

  • 04/07 [M] リサとガスパール THE MUSICAL「ダンス!ダンス!ダンス!」
      ビリー・エリオット日本初演ファミリーの古賀瑠くん(日本初演マイケルの一人、ガスパール役)、小溝凪くん(日本初演トール・ボーイの一人、バスティアン役)がご出演ということで観に行きました。お子様とファミリーばっかりの客席の中で、大きなお友達な私はだいぶ浮いていてドキドキしましたが、みんな本当にかわいくて癒された。瑠くんはだいぶ声が低くなっててびっくり。ビリーではそこまでたくさん観れなかったるいるいと凪くんのダンスも堪能できたのもうれしい。そしてリサ役の大宮千莉ちゃんがめっちゃ可愛かった。着ぐるみもカワユス。Oui, やったね!!

  • 04/21 [M] 여신님이 보고 계셔 (女神様が見ている) <チェジュ公演>
      「南国リゾートに行けて、大好きな心洗われるミュージカルが観れて、心のオアシス ウジンさんに会えるなんて最高か!」ということでノリノリで決めた済州遠征。フォロイーさんでもある友達がうまい具合に自ら進んで巻き込まれてくれたので、旅の楽しさは倍増。ありがたや。澄み渡るエメラルドグリーンの海の済州島にこれだけ似合うミュージカルはないかもしれない。笑えて、泣けて、最後にはほっこりとした気分で劇場を後にできるヨボショはやっぱり大好きな作品です。この日の公演の内容じゃないけど、ヨボショの観劇レポは下記。

  • 04/26 [P] 1984
      ジョージ・オーウェルディストピア小説の舞台版。「初めて日本のミュージカル界のプリンス(井上芳雄さん)を観るのがミュージカルじゃなくてストプレってどういうことよ!?」と自分でもツッコミながらも『ファン・ホーム』で気になる演出家になった小川絵梨子さんの演出ということも後押しして観劇を決定。観終わった後にざわざわとした気分になり、この情報化社会の行く末について考えさせられる爪痕を残す感じの面白い戯曲でした。映像を効果的に使った演出が印象的。1984は韓国でミュージカル化されるらしいけど、どう料理するのか皆目見当がつかない。ほとんど歌わないよしおさんの体当たりの演技もよかったんですが、次は朗々と歌う姿も見たい。新国立劇場は初めてだったのですが、見やすいし劇場の雰囲気もかなり好き。またここで何か観たい。

  • 04/28 [M] リトル・ナイト・ミュージック
      ソンドハイム神の人間賛歌。登場人物の誰もが脛に傷を抱えていて、不器用に生きている姿がなんだか愛おしくなるミュージカル。上手く説明できないんだけど、『リトル・ナイト・ミュージック』の作品の雰囲気と日生劇場の雰囲気がすごく合っていて素敵だった。やはり「Send in the Clowns」は名曲だなぁ。泰然とした雰囲気の木野花さんが演じるマダム・アームフェルトがすごくかっこよくて特に印象に残ってます。

2018年累計:28回(21演目)


May - 5月

  • 05/06 [M] メイビー、ハッピーエンド
      去年に引き続き、来日公演が行われた韓国創作ミュージカルの『メイビー、ハッピーエンド』。『インタビュー』観劇以来、好きな女優さんの一人になったキム・ジュヨンさんがクレア役で出演するということで海外出張から帰ってきた翌日で疲れていることはわかっていたのだけど、張り切ってとったチケット。去年のサンシャイン劇場の演出とは結構大きく変わって、韓国での公演に寄せてきたのかなぁ、という印象。正直、「前の演出のが好きだったなぁ」というところは所々あり。そして客席から手拍子が起きるタイミングにはちょっと戸惑った。しかしやっぱりジュヨンちゃん可愛い。音楽、物語ともにやっぱりすごく好きなミュージカルなのでいつか韓国でも観たいなぁ。演出が変わっていますが、去年の公演のレポはこちら

  • 05/07 [M] Play a Life
      『Suicide Party』に引き続き、こちらもフォロイーさんのおすすめを受けて気になってポチしたTipTapさんのミュージカル。演劇的要素の強い、泣けて、静かな余韻を残す大好きな感じの三人ミュージカルでした。大雨で一部電車に遅延も発生するようなあいにくの天気だったのだけど、そんなところも作品の空気にとてもマッチしていてよかった。私もロビン・ウィリアムズが大好きなので、彼が亡くなった時のニュースは本当にショックだったなぁ。ロビンが出演した数々の映画も思い出した。おすすめしてくれたフォロイーさんたちに感謝。

  • 05/25 [P] Rosencrantz and Guildenstern are Dead (NT Live)

  • 05/26 [M] 맨 오브 라만차 (The Man of La Mancha)
      グァンホさんのドン・キホーテおじいちゃんなんて萌え死ねるに決まっている。ということでキュン死するためにソウルへ飛びました。(←)いつも通り、歌声は惚れ惚れとするくらい素晴らしいし、おじいちゃんはかわいすぎてやっぱり萌え禿げた。役へのアプローチが、私が初めて『ラマンチャの男』を観たときにドン・キホーテ/セルバンテス役だったチョ・スンウさんとかなり対照的で、そんなところの比較も面白かった。宿屋の主人役のムン・ジョンウォンさん、こんなコミカルな役も問題なくこなせるなんて全く知らなかったのでびっくり。サンチョ役のイ・フンジンさんも可愛かったし、アルドゥンサ役のチェ・スジンさんも良かった!

  • 05/26 [M] 스모크 (SMOKE)
      久しぶりのデミョン文化工場で気になっていた韓国創作ミュージカルの『スモーク』をキム・ジェボムさんの超(チョ)、パク・ハングンさんの海(ヘ)、ユ・ジュヘさんの紅(ホン)で観劇。『インタビュー』と同じ作曲家の方の作品で、OSTも聞いていて、きっと好きな感じのミュージカルだろうなぁと思ってましたが、予想通り。超、海、紅の役者さんの組み合わせでかなり雰囲気も変わってくるだろうなぁと感じるところも沼ポイント。箱庭のようで秘密基地のようなノスタルジックで幻想的な雰囲気のセットもかなり好き。キャスト違いで後2回観る予定なので今からとてもとても楽しみです。

2018年累計:33回(26演目)