演劇
わたしの2022年第三四半期の観劇記録です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンクを、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。いつものごとく観劇後かなり時間が経って書いてるものが多いので色々とご容赦を。
2022年第二四半期の観劇記録です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンクを、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。観劇後かなり時間が経って書いてるものが多いので色々とご容赦を。
2022年第一四半期の観劇記録です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンクを、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
韓国で大ベストセラーになり、世界各国でも続々翻訳出版されたソン・ウォンピョン氏の小説『アーモンド』(아몬드, Almond)。そんな『アーモンド』が韓国をはじめとする海外の作品を色んな形で輸入しているconSeptさん制作で演劇作品として上演されると知り、…
ツイッターで親切なフォロイーさんがリマインドしてくれるまですっかり配信期限を忘れていて焦りましたが、なんとかギリギリ駆け込みで『Constellations』(星ノ数ホド)を観ることができました。2021年6月から9月にかけて4組8名のキャストでロンドンのヴォ…
正月ボケが抜けきれない2022年1月某日。フォロイーさんのツイートにより日本版のミュージカル『ビリー・エリオット』を観て感動して役者を目指すことになった若者が主人公のお芝居があると知った私。こんなアイコンを使っていて、こんな名前の観劇ブログを書…
国内でもっとストレートプレイも観たいなと思いながらあまりに実行できずにいた2021年。何気なくホリプロステージのサイトを眺めていたところ、栗山民也さん演出、松山ケンイチさん、余貴美子さんら出演の返還から50年の節目の年に上演される沖縄を舞台とし…
再演されると知ってからずっと気になっていた木下順二さんの戯曲、『子午線の祀り』。『平家物語』を題材にしたこの作品を初めて足を運んだKAAT神奈川芸術劇場で観てきました。とても面白く、久しぶりに観劇後に感想を文章として書き残したくなる欲求がムク…
COVID-19のパンデミックにより世界規模で大激震を受けたパフォーミング・アーツの世界。そんなご時世を受けて私自身の観劇も激減した2020年でしたが、なんだかんだ言いながらも観劇が私の生活の大きな一部分を占めていた一年だったな、と振り返っています。…
COVID-19のパンデミックにより世界規模で大激震を受けたパフォーミング・アーツの世界。そんなご時世を受けて私自身の観劇も激減した2020年でしたが、なんだかんだ言いながらも観劇が私の生活の大きな一部分を占めていた一年だったな、と振り返っています。…
2018年以来ものすごく久しぶりにナショナル・シアター・ライブ(National Theatre Live, 以下NTライブ)を観てきました。観たのは渡英した時にソールドアウトで観れず、日本でのNTライブ上映が始まると大絶賛の嵐で気になっていたサム・メンデス (Sam Mendes…
2019年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その3、5月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンクを、個別レポを書いていないものは簡単に感想を書いています。
今年初渡韓で最初に観た作品は色んな方々に勧められて気になっていた『エレファント・ソング』(엘리펀트 송, The Elephant Song) でした。私が観た回の複数キャスティングされているキャストのみなさまは以下の方々。 マイケル:カン・スンホさん グリンバー…
50年の時を隔てて生きる同じ名前の3人の男女の物語という設定に興味を惹かれた『プライド』(프라이드, The Pride)。2幕物のランニングタイムが3時間以上のストレートプレイを韓国語で。2年前の私なら間違いなく絶対尻込みして見送っていただろう作品なのです…
2019年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その2、3月~4月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンクを、個別レポを書いていないものは一部簡単に感想も書いています。3月後半以降に個別レポを書くのをサボっていたこと…
韓国初演の時に友達から強烈なプッシュを受けて初めて観た演劇『R&J』(알 앤 제이)。恐らくシェイクスピアの戯曲の中でも一番有名な『ロミオとジュリエット』の悲劇。誰もが知っている『ロミオとジュリエット』をベースにしながらも全く新しい物語に作り変え…
『悪い磁石』(나쁜 자석, Our Bad Magnet) はミュージカルではなくストレートプレイということで少し敬遠していたのですが、色んな方々から「絶対satokoさん好きなやつだよ!」と言われ続けていた作品。「それだけみんなが言うなら観てみようか」と重かった…
ここは法廷であり広場であり劇場です。 이곳은 법정이자 광장이자 극장입니다. 劇中の台詞を引用した「女」役の女優さんの凜とした声のアナウンスを合図に開始される演劇『報道指針』(보도지침, Report Guideline)は1980年代に韓国で起きたとある事件を元に…
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その4、10月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その3、9月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その2、8月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。今回から少し写真も貼ってみたり。
つい先週韓国で演劇観劇デビューしたばかりですが、9月最初の連休は2本演劇作品を観劇してきました。両方とも友達の話を聞いているうちに自分も観たくなった作品。うち一本はシェイクスピアの戯曲の中でおそらく一番有名な『ロミオとジュリエット』が劇中劇…
観劇目的で韓国に遠征しはじめてからはや3年。韓国ミュージカルの魅力に取り憑かれるように渡韓回数を重ねていましたが、言葉の壁の前に躊躇してずっと手を出していなかった演劇。そんな中、元々演劇中心に活動されている推し俳優さんのホン・ウジンさんが東…
毎年恒例になりつつある夏の渡英。2018の夏の観劇旅行の最後に観た『The Jungle』が素晴らしかったので、その感想を書いてみたいと思います。「観た」というより、「体験した」という表現がしっくりくる『The Jungle』の舞台。作品の舞台となるフランス北部…
4年前に初めて訪れてからいつか夏に来てみたいと思っていたシェイクスピアの生まれ故郷、ストラトフォード=アポン=エイヴォン (Stratford-Upon-Avon, 以下SUA) の街。やっとその念願が叶い、ロンドンから少し足を伸ばして一泊二日で小旅行と観劇を楽しんで…
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その1、7月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その3、6月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その2、4月~5月分です。ちょっとキリが悪くて中途半端ですが、6月の観劇回数が多くて文章の分量がかなり多くなりそうなので記事を分けることにしました。個別のレポを書いた作品はそち…
2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その1、1月~3月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
イギリスのナショナル・シアターが主催する映画館で舞台作品のライブ・ビューイングを楽しめる「ナショナル・シアター・ライブ」(National Theatre Live, 以下 NTL )。1 2018年上期に上映が予定されていた『エンジェルス・イン・アメリカ』(Angels in Americ…