
2025年を振り返った観劇総括第三弾。今回振り返りのネタとして使わせてもらうのが、韓国の演劇・ミュージカルオタクの間で流行っている パンッチャク(반짝)さんの『2025年演劇ミュージカル年末決算』のアドベントカレンダー。1日の1つのお題が提供されて、お題に答えていくことによって自分の一年間の観劇ライフが振り返られるという優れものです。参考用の日本語訳版は私が勝手に作った素人の雰囲気訳なので、ニュアンスが間違っていたりする部分もあるかもしれませんが、ご容赦ください。お題の数が多いので、週ごとに分けてお届けしています。今回は3週目分の15日目〜21日目のお題を。

#2025_연극뮤지컬_연말정산 ✨
— 반짝 (@twinkle_onlyou_) November 28, 2025
12월 한 달간 매일 다른 질문을 통해 2025년의 관극을 정리하고 추억해요➿️ 로고를 크롭하지 않는 선에서 자유롭게 사용해주시면 감사하겠습니다 🤍 pic.twitter.com/UFyuAd2oty
- 15. 2025年一番愛した俳優 / 2025년 가장 애정한 배우
- 16. 2025年新しく出会った推し俳優 / 2025년 세롭게 만난 본진 또는 애배
- 17. 2025年一番記憶に残った場面 / 2025년 가장 기억에 남는 장명
- 18. 2025年一番記憶に残った舞台挨拶 / 2025년 가장 기억에 남는 무대인사
- 19. 2025年一番記憶に残ったカーテンコール / 2025년 가장 기억에 남는 커튼콜
- 20. 2025年記憶に残ったイベント / 2025년 가장 기억에 남는 이벤트
- 21. 2025年最高のMDまたは再観覧特典 / 2025년 최고의 MD 또는 재관혜택
15. 2025年一番愛した俳優 / 2025년 가장 애정한 배우
今年は夢友での初来日コンサートで初めてサポートをしたのもとても思い出深く。 夢友のユ・スンヒョンさんとの魂のダブルペアのコンサートは本当に素晴らしくて、 当初の予定を変えて昼夜どっちも行って本当に良かったなぁ、と。 コンサートで特に歌ってくれてうれしかったのが、昼の部が『君のための文字』[너를 위한 글자]の ドミニコの「一歩後ろで」[한 걸음 뒤에서]のナンバーとトゥリのタイトルナンバーで、 夜の部が演劇『The Boys in the Band』の劇中歌の「Who I am」と中島みゆきの「誕生」。 昼の部の曲はコンサートで泣くと思っていなかったのに気がついたらダラダラと涙が出てきて自分でびっくりした。 「誕生」は昼夜通してコンサートで唯一の日本語のナンバーだったんだけど、ジェヨンさんの日本語の発音が素晴らしくてこれもびっくり。 旅行好きなジェヨンさんが北海道に行ったときに出会ったバーのマスターとのエピソードも素敵だったな。
今年ジェヨンさんで観た作品、イベントは下記の通り:
ユ・スンヒョン&アン・ジェヨンコンサート [유승현 & 안재영 콘서트]
女神様が見ている [여신님이 보고 계셔]
ランボー [랭보]
ニジンスキー [니진스키]
登登曲 [등등곡]
たんぽぽの笛 [민들레 피리]
The Boys in the Band [보이즈 인 더 밴드]
フラテルニテ [프라테르니테]
ナルチスとゴルトムント(予定)[나르치스와 골드문트]
앞으로도 응원하고 있을게요!
16. 2025年新しく出会った推し俳優 / 2025년 세롭게 만난 본진 또는 애배
左が笹川幹太さん、右が前田隆太朗さん今年出会ったわけではないけど、今年改めて推していこうと思ったのがミュージカル『モイ・ミリー〜ユリウス・フチーク 最後の手紙〜』で青年役がとても良かった幹太くん。 幹太くんはとても身体能力が高くてキレッキレに踊れる人なのですが、その身体能力をいかんなく発揮して正体不明の謎の青年役を演じていたことと、 独特の雰囲気を持っているので、この役をできる他の俳優さんがなかなか思いつかない。圧倒的な存在感でした。 『ビリー・エリオット』のトールボーイとして出会い、演劇『白蟻』、『黒蜥蜴〜Burlesque KUROTOKAGE〜』で成長した姿で再会して今。 なんとモイ・ミリーの公演中に20歳になったばかり!若い才能が本当に眩しい。演出とかそっち方面でも色々活躍されているみたいなので、 今後ぜひ推していきたい舞台人の一人です。
渡邉蒼くんといい、マルチな才能を発揮する若い俳優さんがたくさんいて本当にすごい。そして私は初演ビリー世代は近所のおばちゃん気分で見守りたくなってしまうのですよね…。 といいながら、みなさま素晴らしいプロフェッショナルでいらっしゃいます。
17. 2025年一番記憶に残った場面 / 2025년 가장 기억에 남는 장명
演劇『焼肉ドラゴン』のラストシーン
舞い散る桜の花びらがとても美しくて、その中で一人だけになって全力で一生懸命に手を振り続ける時生の姿が愛おしくて悲しくて。 龍吉父ちゃんが言う明日に希望を見る言葉が刺さりすぎて嗚咽になってもう大変でした。 一家離散となってそれぞれが新しいスタートを切った先でも、きっとたくさんの苦労が待ち受けていると思うんだけど、 龍吉父ちゃんの言葉通り、苦しくて困難な日々の中にふと訪れる美しい瞬間の記憶を胸に、未来への希望を繋いでいくんだろうなと 明日を生きる力をくれる素晴らしい戯曲でした。今回の上演がラストだということだけど、観ることができて本当に良かったです。 ラストと言わずにまた上演してくれるとうれしい。
18. 2025年一番記憶に残った舞台挨拶 / 2025년 가장 기억에 남는 무대인사
シアター風姿花伝で開催されたワンアクトミュージカルフェスの開会式の挨拶

各作品を代表した俳優さんたちが運動会の開会式みたいに宣誓をして、 日本の日本語の小劇場ミュージカルの発展に貢献していくことを力強く宣言していたことがとても頼もしく感じたことを覚えています。 そしてミュージカル『モイ・ミリー〜ユリウス・フチーク 最後の手紙〜』を代表して開会式に参加したユリウス・フチーク役の前田隆太朗さんは一人だけ舞台衣装を着て登場していて、デニム生地のバンダナを鉢巻き風に頭に巻いていたのだけど、 「これは衣装ですから。僕だけ一人が張り切って運動会みたいに鉢巻きしていたとかSNSで言うの、止めてくださいね」と必死に弁明していたのが とてもおかしくて笑ったのも覚えています(笑)
19. 2025年一番記憶に残ったカーテンコール / 2025년 가장 기억에 남는 커튼콜
ミュージカル『スターライト・エクスプレス』[Starlight Express](ロンドン)
テーマパークアトラクションのようなロイド・ウェバー卿作曲の初期ミュージカルはロンドンの公演では珍しくカーテンコール撮影OKで、
擬人化列車たちのカラフルで楽しい衣装やスケートの様子も動画に残せました。
こういう形で残せるものがあると、振り返って色々思い出せるのがとてもありがたい。
カーテンコールで一番存在感を放っているのは一部の人にはフリーザ様にしか見えなくなるエレクトラ(Electra)だと思うけど、
私の一番のお気に入りの列車はディーゼル車で前回チャンピオンのグリースボール(Greaseball)。
従来であれば男性がキャスティングされていたマッチョな性格のキャラクターなんだけど、
女の子がキャスティングされたことによって強がっている不良少女のように感じてなんだか可愛らしく感じたから不思議。
無罪放免とはならないけど、ちゃんと反省して謝ることができる子なので憎めないのよね。
そう思っちゃう私はちょっと女の子に甘いのかもしれない…。
20. 2025年記憶に残ったイベント / 2025년 가장 기억에 남는 이벤트
ミュージカル『デスノート』の月役の渡邉蒼さんとL役の三浦宏規さんのアフタートーク
これは最近の話イベントだったので強烈に記憶に残っている部分はあるとは思うのだけど、
蒼くんと三浦くんの仲の良さを見せつけられ(?)まくったので、「我々は一体何を聞かせられているんだろう🫣」って思ったし、
一人では抱えきれなかったのでミュオタの友達にLINEして話を聞いてもらったり。
得られた情報は、蒼くんは三浦くんのことを「にいやん」と呼んで慕っており、 時折じゃれついて三浦くんをバックハグしているが、三浦くんは「なんだよ、やめろよ」とか言っているけど別に嫌ではなく、 むしろうれしいけど照れ隠しでツンデレしてしまうそうです。 会場のオタクたちは悶絶のどよめきをあげていました。さもありなん。 二人はクリスマスに遊ぶ約束もしていたかな。 MC役で登場した指揮者の塩田さんも「そんなプライベートなこと話していいの?」と若干困惑していました(笑) 舞台の上でも舞台を降りてもお熱いようで何よりです。ニヤニヤしちゃう(笑)
21. 2025年最高のMDまたは再観覧特典 / 2025년 최고의 MD 또는 재관혜택
ミュージカル『長い長い夜』[긴긴밤]のマニアカードコンプリート特典のライブ録音CD

ミュオタ仲間のみなさまにも協力してもらって手に入れた大好きなミュージカルのライブ音源CD! 手に入れてから何度も繰り返し聞いているお気に入りアイテムです。 再観覧特典がもらえるほど通える作品はそんなに多くないけど、ライブ音源CDと台本が一番うれしい。 でも回転(リピーター)特典じゃなくて普通に売って欲しいなと毎回思ったり。