去年の秋、私のタイムライン上でちょっとしたブームになったのが、みなさまの韓国ミュージカルにおける推し事情を説明する画像の作成。
現在の韓ミュ推し事情の説明画像作った。とにかく俳優の層が厚い韓ミュ界。無類の歌ウマ好きな私は、飛ぶ度に気になる人が増えて大変なんですが、その中でも作品問わず観たくなるのはこの人たち...いや、まだまだいるんですけどね。 pic.twitter.com/2fyuVYRWGd
— ユウナ (@_ozmopolitan_) September 24, 2017
ユウナさんの上記ツイートをきっかけに私も自分の推し9を考えてみたのがこれ↓
みなさまの真似して韓国ミュージカル推し9枠。
— satoko (@_simpleandclean) 2017年9月24日
気になる俳優さん他にもたくさんいるけど、純粋に観ている回数で今回は選抜。コピー考えるのにやたらと時間かかった割にセンスなしw 日曜の深夜に何やってるんだか…😳 pic.twitter.com/2o195ZCmew
みなさまの推し9枠を見るのはめちゃくちゃ楽しかったし、自分の推し9を考えるのも楽しかったのですが、いかんせん推しのみなさまへの想いは1枚の画像では語りきれない。さらに2018年6月は私の推し9枠に入っている俳優様の出演作が目白押し。
いい機会だと思ったので、私の韓国ミュージカルの推し俳優様との出会い、好きなところや今後どんな作品で観てみたいかなんかを好き勝手に語ってみたいと思います。全般的に書いているテンションがおかしいし、気が多くてミーハーだし、勝手につけているキャッチコピーもツッコミどころ満載ですが、細かいことはあまり気にしないでスルーしていただいても、ツッコんでいただいてもどちらもウェルカムです。というわけで、強引に早速始めます(←)
ホン・グァンホ
韓国が誇る世界的ミュージカル・スター
ミュージカル『ラマンチャの男』より「見果てぬ夢」(The Impossible Dream)
主な出演作品(役名)
オペラ座の怪人(ラウル、怪人)、デスノート(夜神月)、パルレ(ソロンゴ)、ハムレット・アライブ(ハムレット)
出会った作品(役名)
ミス・サイゴン(トゥイ)※2014年ロンドン公演
直近の出演作品(役名)
次回出演作(役名)
未定(希望も入った予想は『ジキルとハイド』のジキル/ハイド)
推しポイント
私の韓ミュ沼入りのきっかけにもなった、2014年の『ミス・サイゴン』のトゥイ役でウェスト・エンドデビューを果たし、韓国が誇るミラクル・ヴォイスから世界が誇るミラクル・ヴォイスに!その不器用で一途で切ない愛に、「嫌な奴」というイメージしかなかった私のトゥイ像に革命を起こしたお方です。話すときの地声も低く深く響いて素敵なグァンホさんの魅力はなんといってもその圧倒的歌唱力と歌への感情の乗せ方のすばらしさ!韓国では、ミュージカル俳優としては異例の3日間に渡る単独コンサートでアリーナをほぼ満席で埋められる人気と実力の持ち主。そのコンサートで20曲近く歌ったのちに、アリーナにマイク無しで響き渡らせることが声量と喉の強さはもはや理解不能。グァンホさんがキャスティングされた公演は、毎回チケット発売開始時に秒殺で完売し、毎回必死の思いでチケッティングをせざる得ない憎いお方。毎公演必ず1回は観に行きたい、私の中での永久殿堂入りでございます。
今後出ていただきたい作品(役名)
レ・ミゼラブル(バルジャン)
グァンホさんは、かのキャメロン・マッキントッシュ卿に「You must be my Javert someday」(いつか私のためにジャベールを演ってくれないと)と言わしめたそうだとか。グァンホさんのジャベールももちろん超絶観たいですが、あんなにロマンチストで愛溢れるグァンホさんです、そこはぜひジャベールだけではなく、バルジャン役も!5年後でも10年後でも待っております!
ホン・ウジン
疲れた貴方の心のオアシス
ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』より「This is It」
主な出演作品(役名):
共同警備区域JSA(オ・ギョンピル)、ストーリー・オブ・マイ・ライフ(アルヴィン)、シラノ(ル・プレ)、レッドブック(ローレライ)
出会った作品(役名)
ストーリー・オブ・マイ・ライフ(アルヴィン)
直近の出演作品(役名)
女神様が見ている(イ・チャンソプ)[済州公演]
次回出演作(役名)
女神様が見ている(イ・チャンソプ)[九里、大邱公演]、今日初めて作るミュージカル(俳優)
推しポイント
元々は演劇で主に活動されていたのですが、上述の『共同警備区域JSA』や『ロギス』などの作品をきっかけに徐々にミュージカル作品にも出演するように。2017年度のイェグリン賞(韓国の創作ミュージカル賞)の授賞式が開催される時期には、「【ミュージカルに出たい演劇俳優の希望の星】賞を作って私にください」とご本人自らツイートしてましたが、最近はミュージカル作品への出演が続いている俳優様です。そんなウジンさんとの出会いは、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』のアルヴィン役。ウジンさんのアルヴィンはファニーで、可愛くて、優しくて、でも不器用で、大好きなこの作品の中でも最愛のキャラクター!アルヴィンを始め、ウジンさんが演じる登場人物たちはどこかご本人の人柄を感じずにいられない温かい優しさと人情味に溢れる人物ばかり。作品選びも含めて、そんなウジンさんがたまらなく大好きなのです。疲れているときに会える(観れる)とほっこりと癒される、私の心のオアシスな俳優様です。
今後出ていただきたい作品(役名)
See What I Wanna See(管理人/神父)
ウジンさんの演技を堪能するならやっぱり小劇場作品!ちょっと今まで出演されていた作品とは趣向を変えて、See What I Wanna Seeのちょっととぼけた雰囲気の公園管理人と、ニヒリストと見せかけて、信仰に希望を捨てきれない人情味あふれる神父様なんてどうかしら?私は観てみたい!
カン・ピルソク
ON/OFFギャップNo.1の緩急の演技の達人
ミュージカル『インタビュー』より「遺書」(유서)
主な出演作品(役名)
スリル・ミー(私)、アランガ(蓋鹵王)、インタビュー(ユージン・キム)、私とナターシャと白いロバ(ペクソク)
出会った作品(役名)
ストーリー・オブ・マイ・ライフ(トーマス)
直近の出演作品(役名)
ドクトル・ジバゴ(パーシャ)
次回出演作(役名)
バンジージャンプする(イヌ)
推しポイント
韓国発のオリジナル創作ミュージカル、それも初演作品に多数出演されているピルソクさん。国内外の韓ミュファンの間で「ヨジョンニム」(妖精様)との愛称で親しまれているピルソクさんは、舞台上で朗々たる歌声で素晴らしく緩急をつけたキレッキレの演技を見せてくれる姿と、舞台を降りたご本人の素の姿の真綿で包まれているようなふんわりと柔らかい雰囲気のギャップにやられる方も多い、大人気の俳優様です。ピルソクさんが出演された作品で特に印象に残っているのは、やはり韓国創作ミュージカルの『アランガ』。哀しい運命を背負った孤独すぎる王が憑依しているのではとさえ思ったその演技を観て号泣し、本陣様を差し置いて周囲に推しまくったのは2年前のはずですが、その記憶はいまだ鮮明。ピルソクさんが出演されるテハンノ作品は得てして私好みな作品が多く、「ソク様が出ているならきっと間違いない!」という安心感たるや!気が付いたらチケットが増えてる魅惑の俳優様です。
今後出ていただきたい作品(役名)
ファンレター(キム・ヘジン)
スモークのヘ(海)とすごく悩みましたが、僅差でファンレターのヘジン先生に一票。すでにトーマスもペクソクも演じているから似た感じの役柄はどうだろうと思いつつも、だってソク様の儚い感じの雰囲気が文人や詩人が超絶似合うんだもの…。だって観たいんだもの…。
チェ・ジェリム
超爆裂歌唱力
ミュージカル『キンキー・ブーツ』より「The Land of Lola」
主な出演作品(役名)
ネクスト・トゥ・ノーマル(ゲイブ)、ジーザス・クライスト・スーパースター(ユダ、ジーザス)、エドガー・アラン・ポー(ポー)、エアポート・ベイビー(ジョッシュ)
出会った作品(役名)
直近の出演作品(役名)
キンキー・ブーツ(ローラ)
次回出演作(役名)
ノートルダム・ド・パリ(グランゴワール)
推しポイント
190センチ近くの長身から発せられる爆音ボイスが大迫力のジェリムさん。爽やかな美声でオペラからロックにソウルまで、はたまた森山直太朗さんの「さくら」まで完璧な発音で歌いこなす素晴らしい耳と歌唱力はフォロイーさんからは「早く世界に発見されるべき」才能として大絶賛されていて、私も完全同意であります。ジェリムさんと言えば、『キンキー・ブーツ』のローラ役が記憶に新しいですが、キャスティングが発表されたときには「なんで今まで思いつかなかったんだろう!」と膝を打ち、実際に観てみて、惚れるしかない理想のスーパーオンニ1っぷりにメロメロに。英語もとても流暢だし、そのまま英語圏でもローラを演じて、世界に発見されてきてほしい!!!観るたびに新たな魅力が炸裂して、どんどん好きになっていくミュージカル俳優様です。
今後出ていただきたい作品(役名)
ラスト・ファイブ・イヤーズ(ジェイミー)
ジェリムさんの青年らしい瑞々しい歌声で、ぜひポップなJRBナンバーを聞いてみたい!わりとクズ(←)なのになんだか憎みきれないジェイミーをジェリムさんが演じたら、よりいっそう憎めなくて切ない感じになると思うんだけど、どうですかね?英語でもいいよ?むしろ大歓迎だよ!?
ユン・ヒョンリョル
乙女心を揺らす涙の男
ミュージカル『ジーザス・クライスト・スーパースター』より「Heaven On Their Minds」
主な出演作品(役名)
ノートルダム・ド・パリ(カジモド)、二都物語(シドニー)、ザ・デビル(ジョン・ファウスト、X)、エドガー・アラン・ポー(グリスウォルド、ポー)
出会った作品(役名)
直近の出演作品(役名)
エドガー・アラン・ポー(ポー)
次回出演作(役名)
ノートルダム・ド・パリ(カジモド)
推しポイント
私が本格的に韓国ミュージカル沼にどぼんするきっかけとなったお方。売れない歌手時代に受けたオーディションで『ノートルダム・ド・パリ』の主演カジモド役に大抜擢され、その年のミュージカル俳優新人賞を受賞。カジモド役でも評価された、切なく純真な想いの演技と低く響くハスキーな歌声が魅惑の大劇場作品を中心に活躍されるミュージカル俳優さんです。ビブラートを効かせた正統派の歌い方からロックな高音シャウトまで色んな歌い方をマルチにこなすのもヒョンリョルさんの魅力!そして私が好きになった俳優さんの中ではここまでの正統派イケメンはいなかったじゃないかというくらい甘いマスクの持ち主。がっしりとした体格で、ぶら下がりたくなる上腕二頭筋も超好み。とか色々書いていますが、とりあえずヒョンリョルさんとの出会いの作品のJCSのユダ役が超ド真ん中ストライクで好みすぎた。ジーザスが好きすぎてどうしようもなくなっているユダ最高。本人が望んでいるとしても、ジーザスが死ぬ原因にならなくてはならない運命に抗おうと一生懸命あがくユダ最高。で、再演はいつですか…!?舞台を降りれば、ちょっと天然で人が良さそうな雰囲気も含めていとおしい我がご贔屓様です。
今後出ていただきたい作品(役名)
ダディ・ロング・レッグズ(ジャーヴィス)
ヒョンリョルさんが演じる報われない片思い役はめちゃくちゃ大好きだし、大好物だけど、そろそろ幸せになれるハッピーエンドの作品で観たい。というか、ジルーシャに振り回されたワタワタオロオロ空回りするヒョンリョル坊ちゃんが見たすぎる。きっと頭を壁にバンバン打ち付けたくなるほど萌える(←)めっちゃ似合うと思うんだけど、あまり同意を得られないので同士募集中です!!
パク・ウンテ
アルカイックスマイルの女神様
ミュージカル『マディソン郡の橋』より「One Second And A Million Miles」
主な出演作品(役名)
モーツァルト!(ヴォルフガング)、エリザベート(ルキーニ)、フランケンシュタイン(アンリ/怪物)、ファントム(ファントム)
出会った作品(役名)
直近の出演作品(役名)
ジバゴ(ドクトル・ジバゴ)
次回出演作(役名)
フランケンシュタイン(アンリ/怪物)、マディソン郡の橋(ロバート)
推しポイント
子持ちの成人男性を捕まえて「女神様」と称するのはおかしいんじゃないかという気もしなくもないですが、私の中のウンテさんのイメージは「ザ・女優」。一部のファンの間ではウンオンニなんて呼ばれていたりするようなので、どうやらこれは私だけのイメージではないようです。主役級のキャストはマルチキャスティングされることが定番となっている韓国のミュージカル事情の中、昨年韓国で初演を迎えた『マディソン郡の橋』ではなんとオク・ジュヒョンさんとともに主演にシングルで配役されるという、製作陣、観客のどちらもの信頼が厚い、歌も演技も折り紙付きの人気俳優様です。今まで演じてきた役柄がそうさせるのでしょうか、同じ人間だとは思えないようなそこはかとない天界人のオーラを感じる美人のウンテさん。ゆえに私のウンテさんとの出会いであるJCSのジーザス役は超絶ハマり役で、全私が感涙。ヒョンリョルさんのユダとの組み合わせ込みで大好きです。で、再演はいつですか?!(Reprise)
今後出ていただきたい作品(役名)
エドガー・アラン・ポー(ポー)
繊細で天才肌の詩人という役柄も似合うと思うし、ウンテさんの歌唱力ならポーの難しいナンバーもきっと余裕で歌いこなしてくれるはず!ヒョンリョルさんが今季ポーで配役されたので、実現は難しいと思うけどウンテさんのポーとヒョンリョルさんのグリスウォルドの組み合わせであの黄金コンビをまた観たい…。
イ・ジョンヨル
大好きアボジ
ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』より「The Song of Forgetting」
主な出演作品(役名)
ネクスト・トゥ・ノーマル(ダン)、モーツァルト!(レオポルト)、アランガ(道琳)、西便制(ユボン)
出会った作品(役名)
ネクスト・トゥ・ノーマル(ダン)
直近の出演作品(役名)
明成皇后(三浦)
次回出演作(役名)
明成皇后(三浦)※地方公演
推しポイント
みんな大好きみんなのアボジ2、ジョンヨルさん!『ネクスト・トゥ・ノーマル』のダンや『モーツァルト!』のレオポルトなど愛溢れるパパ役のイメージが強いジョンヨルさんですが、気のいい料理人のおじさん(『あの日々』)から敵国で暗躍する裏と表の顔を使い分ける蛇のような間者(『アランガ』)まで幅広い役柄を演じ分けられる実力派の俳優様です。実写版『美女と野獣』のルミエール役などをはじめ、ディズニー映画の韓国語吹き替え版の中の人もやってたりします!ジョンヨルさんの魅力はやっぱりその人情味あふれる演技だと思うのですが、低めのハスキーな歌声もめちゃくちゃ私好み。ロックな歌い方もかっこいい!!どちらかというと、助演男優賞を貰えそうなポジションの登場人物へのキャスティングが多いので、他の推し俳優様と同時に観れる確率が高いのはうれしいのですが、いつかジョンヨルさんが主演の舞台を観れる日も首を長くして待っている次第であります!
今後出ていただきたい作品(役名)
メリー・ポピンズ(ミスター・バンクス)
『ビリー・エリオット』のジャッキー父ちゃんとめっちゃ悩みましたが、ジャッキーは歌うナンバー少ないのでメリポピのジョージ父ちゃんで。ちょっと気難しそうだけど、実は優しくて可愛いジョンヨルぱぱ、最高か!いや、たとえあんまり歌わないジャッキー父ちゃんでもジョンヨルさんがキャスティングされた日にはジョンヨルぱぱ目的に通う気は満々ですけどね!!!
マイケル・リー
Noble and Charming
ミュージカル『アリージャンス』より「This Is Not Over」
主な出演作品(役名)
ジーザス・クライスト・スーパースター(ジーザス)、ノートルダム・ド・パリ(グランゴワール)、アリージャンス(フランキー・スズキ)、ロッキー・ホラー・ショー(フルター)
出会った作品(役名)
直近の出演作品(役名)
ヘドウィグ・アンド・ザ・アングリー・インチ(ヘドウィグ)
次回出演作(役名)
ノートルダム・ド・パリ(グランゴワール)、ロッキー・ホラー・ショー(フルター)
推しポイント
韓国系アメリカ人のマイコー様。実はスタンフォード大学医学部出身というミュージカル俳優としては異質の学歴の持ち主でもあります。頭がよくて、あんなに歌えて、めちゃくちゃ人当たりのよい菩薩様のようなマイコー様。「天は二物を与えず」という言葉はいったいなんなんだろうと首をかしげずにはいられません。韓国ではシング・スルーのミュージカル中心の出演が中心のマイコー様ですが、去年は英語での公演ではありますがヘドウィグの主演を務めたり、と徐々に出演する作品の幅が増えているのがうれしい!ここ韓ミュと関係ないのですが、去年日本でも映画館でのビューイングが行われた『アリージャンス』のフランキー役がかっこよすぎて、私陥落、瀕死。日本での上映期間が短すぎたのと東京限定だったので観ていないマイコー様ファンが多いのがめちゃくちゃ惜しまれる!題材的に韓国でのビューイングは難しいかもなぁと思いつつも全マイコー様ファンのためにその日が来ることを願ってやみません。
今後出ていただきたい作品(役名)
カンパニー(ボビー)
去年の『ヘドウィグ』があまりにも素晴らしかったのとフランキーがあまりにもかっこよかったので、揺れ動く複雑な心理をマイコー様が母国語である英語で演じているのを観てみたい!ということで『カンパニー』のボビーを選出。韓国の方々が好きそうなミュージカルとはちょっと違う気がしますが、えーでも私は観たい!!!
ペク・ヒョンフン
変幻自在のライジング・スター
ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』より「There's a World」
主な出演作品(役名)
ネクスト・トゥ・ノーマル(ヘンリー、ゲイブ)、トレイス・ユー(ボナ)、ロッキー・ホラー・ショー(ブラッド)、エドガー・アラン・ポー(グリスウォルド)
出会った作品(役名)
エリザベート(ルドルフ)
直近の出演作品(役名)
風と共に去りぬ(アシュリー)
次回出演作(役名)
ロッキー・ホラー・ショー(ブラッド)
推しポイント
韓ミュを観るためにソウルに遠征をし始めた頃から何気にちょいちょい色んな作品で観ているヒョンフンくんですが、『See What I Wanna See』の強盗/新聞記者役で観たときくらいから私の中でかなり気になる俳優さんにランクイン、『ロッキー・ホラー・ショー』のブラッド役でブレイク、『エドガー・アラン・ポー』のグリスウォルド役でフィーバーを迎えて、目下注目している若手俳優No.1でございます。私にとってのヒョンフンくんの魅力は何と言っても役のふり幅の広さ!狂気を滲ませた邪悪な笑顔の黒牧師様から繊細で脆い愛情に飢えた皇太子、愛すべきヘタレ、正義感溢れる兄想いの弟と実に変幻自在!これまでも小劇場作品では主演はありましたが、だんだんと大劇場作品でも大きな役にキャスティングされることも多くなってきているのでそういう意味でも本当に今後がめちゃくちゃ楽しみな俳優様です。もっともっとヒョンフンくんが活躍する姿が見たい!
今後出ていただきたい作品(役名)
ヒョンフンくんに演じていただきたい役はめちゃくちゃ多いので1つに絞るのは難しいのですが、やっぱり私としてはここは外せないかな、ということでぜひぜひJCSのユダで!今年のGWにソウルで開催されたALWコンでヒョンフンくんの「Heaven On Their Minds」を聞けたみなさまが羨ましすぎる…!
最後に
ここまで暑苦しい推しのダイマを読んでくださってありがとうございます!ほんのちょびっとでも私の推しにみなさまが興味を持っていただけたなら感謝感激。ここで紹介した俳優様以外にも好きな俳優さんがわんさかいるのだから韓ミュ沼の深さ恐ろしや...。国内外問わず、みなさまの推し事情もぜひ知りたいので、私も自分の推し事情を書いてみようかなぁという方はぜひぜひ!!ビバ推しのいる生活!
[2019.01.03 追記]
ありがたいことに未だにこの記事にたくさんアクセスをいただいているのですが、半年の間に色々順位が入れ替わっているので(←)、いつかアップデート版書きたい...。
[2019.07.19 追記]
遅ればせながら2019年上期版の推し9記事を書きました!
[2019.7.24 修正]
ペク・ヒョンフンさんのコーナーで貼っていた『エドガー・アラン・ポー』の「What Fools People Are」の動画がリンク切れを起こしてしまっていたので、ご本人がYouTubeにあげているN2Nの「There's a World」(그곳) に差し替えました。
[2020.12.21 修正]
チェ・ジェリムさんのコーナーで貼っていた『キンキー・ブーツ』の「Land of Lola」の動画がリンク切れを起こしてしまっていたので差し替えました。
[2022.4.9 修正]
ホン・ウジンさんのコーナーで貼っていた『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』の「This Is It」の動画がリンク切れを起こしてしまっていたので差し替えました。