Sparks inside of me

劇場に行くためにどこでもドアが欲しいミュージカルオタクの観劇記録と観るためのあれこれ

【コラム】ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』2018-2019年シーズン韓国キャスト紹介

f:id:theatregoersatoko:20190113010531j:plain

 大好きな二人ミュージカル、『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』(The Story of My Life, 以下一部SOMLと略記) の2018-2019年冬シーズンの韓国キャストをご紹介したいと思います。韓国のパンフレットのキャスト順に倣って、紹介の順番は年功序列順で(笑)

(本記事は以前書いた、作品紹介のブログ記事から分離した記事で、内容は元々作品紹介記事に書いていた内容と同じです。作品紹介記事は下記からどうぞ。)

カン・ピルソク(トーマス・ウィーバー

 私の韓国推し9にも名前を挙げさせていただいているソク様ことピルソクさん。私のソク様との出会いはSOMLとの出会いでもありました。ソク様のトーマスは成長するにつれて少し神経質な所も出てくるものの、少年時代はどこかほんわりした優しい雰囲気を感じるトム。初めてSOMLを観劇したときに、まさか「1876」のナンバーで涙が止まらなくなったことは未だに記憶に鮮明です。少年時代と成年後を行き来するトーマス役はピルソクさんの緩急をつけた演技の切り替えを存分に堪能するのにもぴったり!

主な出演作品

 See What I Wanna See(管理人/神父)、バンジージャンプする(イヌ)、ゴーン・トゥモロー(キム・オッキュン)
 推し9で挙げてない作品を中心に挙げてみました。

直近の出演作品

 光化門恋歌(中年のミョンウ)※掛け持ち

ソン・ウォングン(トーマス・ウィーバー

 SOMLへの出演は初めてのウォングンさん。優しい雰囲気の甘いマスクで長身のウォングンさんは私の中ではダディの坊ちゃん役のイメージが強いのですが、『容疑者Xの献身』の湯川役で石神に見せる友情もかなり評判が良かったのでどんなトムを演じてくれるのか楽しみです。アルヴィン役のチャンヨンさんとは『スリル・ミー』で共演していたので、趣きのだいぶ違うこの作品で二人がどんなシナジーを見せてくれるかも注目したいです。

主な出演作品(役名)

 宮(イ・シン、イ・ユル)、スリル・ミー(彼)、容疑者Xの献身(湯川)

直近の出演作品(役名)

 ダディ・ロング・レッグズ(ジャーヴィス

チョン・ドンファ(アルヴィン・ケルビー)

 ドンファさんはSOMLは2011年以来になる久々の2回目の出演。私の周辺の一部のミュージカルファンの方々からは三つ子説が唱えられているほど変幻自在な俳優さんです。そんなドンファさんなので、主な出演作で何を挙げるか結構悩んだ結果、個人的に好きな作品と他の出演者の方と一緒に共演した作品に落ち着きました。トム役のウォングンさんとはプライベートでも仲が良いとの噂で、インタビューで共演にテンションが上がっている姿も記憶に新しく(笑)このペアも個人的に注目しています。

主な出演作品(役名)

 宮(イ・ユル)、スリル・ミー(私、彼)、ラフマニノフ(ニコライ・ダール)

直近の出演作品(役名)

 ランボーランボー
 直近というか掛け持ちですね...。三つ子説のもう一つの理由は掛け持ちの多さ。

イ・チャンヨン(アルヴィン・ケルビー)

 チャンヨンさんは今期の韓国キャストの中で唯一の初演キャスト。SOMLへの出演は初演の翌年の2011年と久々の出演となった前期の2016-2017年に引き続き4回目でアルヴィンにキャスティングされている俳優さんとしては最多になるので、SOMLはチャンヨンさんの代表作と言えるかもしれません。チャンヨンさんのアルヴィンは優しさと同時に葛藤を感じる繊細さが印象的。作品ごとに演じる役の振り幅が大きい演技派の俳優さんのイメージが強いです。

主な出演作品(役名)

 アルター・ボーイズ(エイブラハム)、トレイス・ユー(イ・ウビン)、スリル・ミー(私)

直近の出演作品(役名)

 オーディナリー・デイズ(ジェイソン)

チョン・ウォニョン(アルヴィン・ケルビー)

 ウォニョンさんは今回がSOML初出演。今回キャスティングされている俳優さんの中では唯一私が観たことのない俳優さんなのですが、歌、演技はもちろん、ダンスやラップまでなんでも器用にできるとてつもなく引き出しの多い俳優さんとの評判。確かに、ウォニョンさんの経歴を拝見する限りでは本当に作品の雰囲気も役柄も多種多様でおのずとアルヴィン役への期待値も高まっていきます!

主な出演作品(役名)

 イン・ザ・ハイツ(ウスナビ)、グーテンバーグ!(ダグ)、スモーク(海)

直近の出演作品(役名)

 オー!キャロル(デル)

チョ・ソンユン(トーマス・ウィーバー役)

 最年少のソンユンさんは2011年のSOML再演から4回連続での出演で、トーマス役の俳優さんとして最多の出演。透明感がある澄んだ歌声が魅力的な俳優さんです。ソンユンさんのトーマスは虚勢を張って強がっている外側に対して、繊細で傷つきやすい内面の弱さのギャップが印象に残るトム。個人的には、前期、前々期に出演していたホン・ウジンさんのアルヴィン役との組み合わせが外から見える二人の力関係と内面的な二人の力関係が逆転していているように感じてとても好きでした。

主な出演作品(役名)

 兄弟は勇敢だった(イ・ジュボン)、ジキルとハイド(ジキル/ハイド)、三銃士(アラミス)

直近の出演作品(役名)

 容疑者Xの献身(石神)

2018年−2019年冬シーズンの韓国公演の観劇レポ

 そんなに回数観れないかもしれませんが、随時アップデートしていきたいと思います。

2018.12.22ソワレ ウォングントーマス&ドンファアルヴィン
theatre-goer.hatenablog.com
2019.2.9マチネ ピルソクトーマス&ウォニョンアルヴィン、2019.2.10ソワレ ソンユントーマス&チャンヨンアルヴィン
theatre-goer.hatenablog.com