国内
大好きなミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) を毎日観れる夢のような、一回観劇した後の体力消耗加減が半端ないのである意味修行のような連休の2日目。私にとっては4回目の再演ビリーのキャストは以下の方々でした。 ビリー:渡部出日寿さん …
3年ぶりに再演されたミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) の素晴らしいオープニング公演を二日連続で観た後、うわ言のように「あーー早くビリーがまた観たい」と唱え続けた一週間。夢のようなビリー三昧の連休の初日、私にとっては3回目の再演…
興奮覚めやまず、半分意識が朦朧とした状態で帰路についたマイ初日の翌日もミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) を観るために赤坂ACTシアターへ。この日のマチネは川口調くんのビリーの初日でした。トールボーイの高橋琉晟くん以外のキッズは…
どれほどこの日を待ちわびていたでしょう。とうとう私が愛してやまない日本のビリー、ミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) の再演が開幕しました。COVID-19の影響で公演中止を余儀されなくなった作品がたくさんある中、「どうかビリーだけは、…
海外からの招聘キャストと日本人キャストの豪華カンパニーで英語公演をするということで話題になったミュージカル『チェス』(Chess the Musical)。招聘キャストとして私がウェストエンド沼にダイブするきっかけになったラミンさんや、ヒュー・ジャックマン主…
2019年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その3、5月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンクを、個別レポを書いていないものは簡単に感想を書いています。
去年(2018年)に韓国で初めて観て好きになり、同年の日本初演もとてもよかったミュージカル『スモーク』(SMOKE)。東京でその短い生を終えた韓国の詩人李箱(イサン)の詩と人生に着想を得たこの作品は、今年の6月にも池袋の東京芸術劇場でキャストを一新した…
2017年の夏と秋を捧げたミュージカル『ビリー・エリオット』の日本初演。そんなビリーでタイトルロールを務めた未来和樹さんと山城力さんがダブルキャストでまたしても主演を演じると聞き、ミュージカル『オリヴァー・ツイスト』(Oliver Twist) を観劇してき…
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その5、11月分です。11月分は個別レポを書いていないのでそれぞれについて簡単に感想も書いています。
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その4、10月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
期待以上だった韓国ミュージカル『スモーク』(SMOKE, 스모크)の日本語翻訳公演。観劇直後のふわふわとした高揚感に頭がぼーっとしているまま、その日のうちに初回観劇と全く同じキャストでのリピーターチケットを購入したものの、「やっぱりもう片方のキャス…
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その3、9月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年10月初旬の三連休初日、韓国の詩人イサン(李箱)の詩と人生にインスピレーションを受けたミュージカル『スモーク』(SMOKE, 스모크) 1の日本初演を浅草九劇に観に行ってきました!正直、「日本版はどうなんだろう?」と様子伺いなところがあったのです…
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その2、8月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。今回から少し写真も貼ってみたり。
2018年の下期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その1、7月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その3、6月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その2、4月~5月分です。ちょっとキリが悪くて中途半端ですが、6月の観劇回数が多くて文章の分量がかなり多くなりそうなので記事を分けることにしました。個別のレポを書いた作品はそち…
2018年の上期に観劇した作品についての個人的な記録を兼ねたまとめ記事その1、1月~3月分です。個別のレポを書いた作品はそちらへのリンク、個別レポを書いていないものは簡単に感想も書いています。
2018年2月17日、日比谷シアター・クリエでミュージカル『ファン・ホーム』(FUN HOME) を観てきました。国内でのミュージカルの観劇はこの作品が今年の観劇初め。この作品に関しては、チケットを購入する前から「きっと素敵な観劇体験になるに違いない」とい…
東京公演6回、大阪公演6回の合計12回観たミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) の日本初演。うまく表現できるかわかりませんが、なぜ私はこんなにもこの作品が好きなのかを物語と演出を中心に書いてみたいと思います。
2017年の夏から秋を捧げたと言っても過言ではないくらい、ミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) の日本初演は特別な作品になりました。ビリーの日本初演の公演期間は東京公演 (赤坂ACTシアター) が2017年7月19日から10月1日まで、大阪公演 (梅…
What I Saw in Theatres in 2017 2017年上期はソウル大学路の小劇場作品中心の観劇が多く、下期は「ビリー・エリオット」に夢中になり、日本語でミュージカルを観るよろこびを知った一年でした。GWに遠征できなかったのでトータル観劇回数は減りましたが、ペ…
航世くんビリーへ
和樹くんビリーへ
発表されたタイミングからずっと観れる時を待ちわびていたミュージカル『ビリー・エリオット』(Billy Elliot) の東京公演を観てきました!記念すべき私の日本版ビリー初観劇のキャストは ビリー : 加藤航世さん お父さん : 吉田鋼太郎さん ウィルキンソン先…
2014年のトニー賞のミュージカル作品賞を含めた4部門を受賞したブロードウェイ発の人気コメディミュージカルの『紳士のための愛と殺人の手引き』(A Gentleman’s Guide to Love and Murder, 以下長いのでGGLAM) 。ブロードウェイで観劇した際にそのブラックな…
2013年9月23日から28日にかけて、日比谷シアタークリエに日本初演となるブロードウェイ・ミュージカル、『ネクスト・トゥ・ノーマル』(Next to Normal、以下N2N) を観てきました。具体的な観劇日程とキャストの組み合わせとネタバレなしの感想については、前…
(敬称略) Diana : 安蘭けい、シルビア・グラブ (Wキャスト) Gabe : 小西遼生、辛源 (Wキャスト) Dan : 岸祐二 Natalie : 村川絵梨 Henry : 松下洸平 Dr. Fine/Dr. Madden : 新納慎也 [2013.9.23 (Mon) 18:00〜] シルビア・グラブ、辛源 [2013.9.24 (Tue) 1…